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(えらいところに首をつっこんでしまったというのが正直な感想です。アーア。富士山は遠くで見るに限るし、若い頃の研究に対して抱いていた夢はそのままそーとしておくにかぎる。でも、やっぱり科学は人間が考えたものだということを実感しました。)

3価を想定すると、2s2p2p2pの電子配置が形成されます。この2s電子はradical電子です。したがって、共有結合原子価は4価となります。1.3.1.2で示しました結合方式によれば、各々の電子の軌道の重なり能力の変化を想定せずに二重結合の距離は求まります。炭素原子から作られる共有結合については、多くの参考書で懇切丁寧に述べられおりますので割愛します。
余談: 伝導電子はπ電子とまったく異なる生成過程(電子移動)で生成されます。生成過程の全く異なる電子を同一とみなして物性推定はできないでしょう。これまでの物性研究でこの区分けがキチンとされてきたかどうかは非常にあやしいと小生は感じております。この区分けの未整備が物性を難しくしていく原因の1つにあげられるでしょう。
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